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2022年11月10日

3年ぶりのホテルでの理事会、総代会、懇親会開催

青森県経友会の近田専務理事です。

10月29日、経友会の理事会、総代会、懇親会が開催されました。

3年ぶりに八戸プラザホテルでの開催となりました。

コロナの新規感染者数は、増加傾向にありますが、

経済活性化の為にも、ホテルを利用しようということになりました。

理事会、総代会ですべての議案が承認されました。

久しぶりの懇親会は、大いに盛り上がりました。

話題の内容は、コロナ、日本人従業員の退職増加、

実習生、外国人労働者に対する考え方、いつまで働くか?

など話が盛り上がりました。

コロナでは、反マスク派の意見も出されました。

「企業としてマスク着用のお願いは、してないけれど全員マスクをしている。」

「厚生労働省の指針では、屋内で会話なしの場合と人との距離がある場合、

マスク着用しなくても良い。」との意見も聞かれました。

従業員が比較的多い企業さんで日本人従業員の退職が目立ってきたとの

話もありました。労働力人口が減少を続けていますので当然とも言えます。

1企業あたりの外国人スタッフの人数は、勢いを増しているようです。

日本人スタッフと外国人スタッフの数が逆転するのも間近の感じです。

世間ではまだまだ外国人は、少数ですが製造業の企業だとかなりの割合に

なっています。外国人が課長、部長、クラスになる人も

増えています。明らかに外国人管理職が増加しています。

いつまで働くかも、話題になりました。

大多数の意見は、「死ぬまで働く。」でした。

私としては、「死ぬまで働く。」です。

退職しても、お金には困りませんが人間関係が極端に減ります。

とても寂しいです。

人生で最も大切なのは、「より良い人間関係と健康」だと通説しました。

とても楽しい懇親会でした。